輸血外来サービス（ご開業の先生向け）

サービスの特徴

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  適応症例

  外傷等の失血
  免疫介在性貧血(IMHA)や腫瘍破裂等、輸血により症状の改善や軽減が認められると考えられる症例
  術前術後に輸血が必要と考えられる貧血症例等

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  注意事項

  ・必ずかかりつけご担当の先生からご連絡下さい(飼い主様のご希望、ご都合ではお受入出来ません)。
  ・事前のご連絡と必要項目のご記入をかかりつけの先生にお願いしております。
  ・原則輸血は1日かけて行います。午前中にご来院頂き、夕方までお預かりとなります。
  ・輸血後はかかりつけ医様での継続治療をお願い致します。
  ・当院の予約状況や、輸血の在庫状況のよっては利用をお断りさせて頂く場合がございます。
  ・血液製剤の輸送は行っておりません。
  ・現在当院での取り扱いは全血(FWB又はSWB)のみとなります。血漿、血球製剤は取り扱っておりません。
  

サービスの概要

輸血の流れ

≪ステップ１≫ かかりつけの先生からご連絡頂き、血液在庫の確認と輸血日の予約を行ってください。 可能な限りご希望に沿うよう対応致しますが、病院や在庫の状況によりご希望の日時に沿えない場合がございます。   ≪ステップ2≫ ご担当の先生に紹介状をご記入頂きご持参ください。(専用の用紙記入又は入力フォームより) 輸血をご希望される理由等、症例情報やご要望をご記入ください。 可能であれば必要と考えられる検査の事前実施をお願い致します。   ≪ステップ3≫ ご来院頂き、CBC(全血球計算)とクロスマッチを行います。 必要に応じて別検査を行うことも可能です。(原則ご希望が無ければ追加検査は実施致しません)   ≪ステップ4≫ 輸血可能と判断したら輸血を実施します。   ≪ステップ5≫ 輸血後数時間は輸血後の副反応が起こらないか等確認し、問題が無ければ夕方以降お帰り頂きます。 報告書は飼い主様にお渡しいたしますので、かかりつけ医様にてご査収下さい。

お申し込み方法

①お電話にて来院日時を確定して下さい。 ②下記フォームに必要情報をご記入ください。 お申込みフォーム 下記QRコードからもお申込みいただけます。 　　　   　　　　　　　　 　       入力フォームがご利用できない場合は輸血外来依頼書をダウンロード、印刷の上 Faxにて送信してください。(Fax番号:072-239-3001) 輸血外来依頼書 (299.7KB)   ※輸血当日の情報は飼い主様に報告書をお渡しいたしますのでご査収ください。