診療案内
麻酔科
麻酔科について
麻酔科では、伴侶動物の麻酔や痛みの管理を行います。より安全で質のよい麻酔には、それぞれの症例に適した薬や手技の選択や麻酔中の動物たちの脳や心臓、呼吸の看視が必要です。また、手術後には動物が痛みを感じていないかを見守りつつ、必要に応じて鎮痛薬を処方することもしています。
主な診療内容
| リスクのある動物の麻酔 | 高齢や持病があるために、麻酔のリスクが高い場合でも、安全に手術が終えることができるように、麻酔導入から覚醒までしっかりと管理を行う。 |
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当院の治療方針
手術や検査を実施するため各診療科から依頼された症例の麻酔を行います。 年齢や基礎疾患・併発疾患などに基づいて症例毎に薬剤を選択し、それらを組み合わせることで各薬剤の副作用を抑えることができるバランス麻酔を取り入れています。 また、手術や検査の内容により局所麻酔を併用することで痛みを抑え、麻酔・鎮静薬の使用量を最小限に抑えることができます。 麻酔中は心電図・呼吸・血圧などを生体モニターで看視し麻酔深度や痛みのコントロールを行います。 重症または術後の状態が不安定な症例では集中治療へ移行し状態の安定化を図ります。
当院の症例実績
担当獣医師紹介
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森 春菜 HARUNA MORI
麻酔科科長、動物麻酔基礎技能認定医10年以上一般診療に従事した後、現在まで二次診療施設にて麻酔と周術期の入院管理を担当してきました。
現在の医療でも残念ながら100%安全な麻酔は存在しません。
しかし、そのような中でもそれぞれの年齢や状態に合わせてリスクを考慮した麻酔プランを提案し、各診療科の一歩進んだ治療に進めるよう麻酔が必要な手術や検査のサポートをさせていただきます。