センター長挨拶

私は2005年に麻布大学獣医学部獣医学科を卒業し一般開業動物病院勤務医を経て2009年よりアテナ動物病院日の出（現ペテモ動物病院日の出）にて勤務しました。その後、院長やエリア獣医師（エリア内を巡回）を経て2015年より当センターで勤務をしております。

近年はペットの飼育頭数の減少が話題となっています。そのため飼い主さまのニーズは10年前と比較し、診療・しつけ・グルーミングなど高い水準を求められています。また、センター病院という位置付けは会社内に留まらず、獣医師会、近隣の一般開業動物病院の先生、地方行政など地域のペットを取り巻く環境から期待されていると感じています。

私たちはそのニーズ・期待に少しでも応えられるよう、お力になれるよう日々の診療・サービスに当たっています。また獣医師会や近隣の先生がたと連携をとってペットの健康を守っていき、皆様から頼られるセンター病院でありたいと願っています。

前述のようにペテモどうぶつ医療センター相模原/町田・相模原どうぶつ夜間救急センターでは様々なことにチャレンジしていきます。そこにお力を貸していいただける方や、獣医療のスキルを伸ばしたいという方を求めています。もし少しでも興味を持たれた方はぜひ一度当院に遊びに来てください。お会いしお話しましょう。皆様とお会いできることを楽しみにしております。