センター長挨拶
緊急症例の受け皿となり、
地域医療に貢献する
センター長
永井 貴志
当センターは2013年12月に24時間救急対応・入院看護が行える病院として、イオンモール幕張新都心ペットモール内で診療を開始いたしました。年間で約2,000症例の夜間救急受け入れを行っておりますが、状態が安定した後の継続治療は地域の主治医病院で行っていただく協力体制を取っております。緊急手術が必要な胃拡張胃捻転症候群、腸閉塞、内視鏡による異物摘出、帝王切開について数多く対応した実績があります。 緊急症例の受け皿となり、地域医療に貢献するというコンセプトが着実に浸透してきていることをうれしく思うと共に、病院スタッフが一丸となり、さらに臨床技術の向上に精進することが求められていること感じております。ペットとの暮らしにさらなる安心を提供し、地域医療に貢献できるよう、スタッフ一丸となり高い水準の安全な医療を提供致します。
また、診療以外に「しつけ教室」「ウォーターセラピー」といったペットとの生活における不安や負担を解決するサービスを提供することで人間と動物のよりよい生活スタイルをイオンモール幕張新都心を中心に提案できればと思っております。
みなさまへ
「やさしさ」と「あんしん」を
お届けします。
院長
中野 崇
当病院は、昼夜異なるふたつの顔を有しています。日中はみなさまのホームドクターとして「やさしさ」をご提供いたします。さらに、幅広い病気に対応できるようチーム医療の体制も整えております。また、夜間は救急病院として、みなさまに「あんしん」をお届けいたします。動物と人との絆がますます強くなる今日、我々もより一層励み動物たちの笑顔に触れられればと願い、診療に取り組んでいきます。