診療案内

腫瘍科

腫瘍科について

がんの診断や治療を行います。抗がん剤投与、手術などを駆使して治療にあたります。

主な診療内容

リンパ腫 白血球の一種であるリンパ球が腫瘍化した病気です。通常、リンパ球は血液に乗って全身を巡っているため、リンパ腫は体のどの部位からも発生する可能性があります。したがって、一般的には抗がん剤によって治療します。
肥満細胞腫 免疫細胞の一種である肥満細胞が腫瘍化する病気で、犬や猫の皮膚でよくみられます。手術のみで治療できることもあれば、急激に全身に転移するため抗がん剤による治療が必要な時もあります。
膀胱がん
(尿路上皮がん)
膀胱内の粘膜から発生する悪性腫瘍です。手術が可能であれば切除をすることもありますが、通常は切除が困難な位置にできるため抗がん剤などによって治療することが多いです。

当院の治療方針

腫瘍科では体表から体腔内まで全身に発生する腫瘤病変に対する診断、治療を行っています。
腫瘍の進行度評価を行うための一般検査や、診断のための細胞診検査や組織生検を行っています。診断に基づき、手術、化学療法などで治療を行います。

当院の症例実績

担当獣医師紹介

獣医師勤務表

腫瘍科

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佐々木
7月
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7月
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診療時間

通常診療

診療受付時間
09:00〜11:30
16:00〜18:30

救急診療に関してはご来院前に必ずお電話にてご連絡ください

午前受付 9:00-11:30

手術及び検査 12:00-16:00

午後受付 16:00-18:30

救急診療

診療受付時間
20:00〜08:00

病院の場所は日中(ペテモどうぶつ医療センターひがし東京)と一緒です

ご来院前に必ずお電話にてご連絡ください

ひがし東京夜間救急動物医療センターで対応いたします

受診について

通常診察
03-5609-6023