診療科目
イオンペット動物医療センターが設けている診療科をご紹介します。
イオンペット動物医療センターが設けている診療科をご紹介します。
一般内科(内分泌疾患、代謝疾患など)を診断、治療しています
消化器疾患 | 嘔吐や下痢などの消化管の病気や肝臓(胆嚢、門脈を含む)、膵臓などの病気の診断治療をおこないます。 |
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外科では、消化器(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓、胆嚢、肛門)、脾臓、泌尿生殖器(腎臓、尿管、膀胱、尿道、外陰部、陰茎)、腹膜・腹壁(腹壁ヘルニア、会陰ヘルニア)、顔面感覚器(目、鼻、口)、呼吸器(気管、肺、胸腔内疾患)、腫瘍切除といった軟部外科と、骨折、関節整腹、椎間板ヘルニアといった整形外科を行っています。
整形外科 | 骨折や骨変形に対する骨外科、膝蓋骨脱臼や前十字靭帯断裂などの関節外科を中心に、椎間板ヘルニアや椎骨骨折なども行っています。 |
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軟部外科 | 軟部外科では「骨以外」を取り扱います。頭部、胸腔内、腹腔内、体表におこる様々な外科的疾患に対応します。 |
皮膚病では、痒み、赤み、毛が抜けたなどの外観上わかりやすい症状を示します。けれども、その根本には見た目ではわかりにくいアレルギーやホルモン疾患などが隠れていることもあります。おうちでのご飯や環境、過ごし方も丁寧に聴取し、検査の結果等も組み合わせ、その子にあった治療方法をご提案いたします。
身体を痒がる | かゆみの原因はノミやダニ、細菌感染などからアレルギーまで様々です。 丁寧な問診や各種検査から原因を探して治療を行います。 |
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眼科では伴侶動物の眼疾患全般の診断・治療を行っています。
犬猫の眼疾患は、内科疾患・外科疾患などさまざまな原因で発症します。
一般的な眼科検査(眼圧、涙液量、スリットランプ検査、眼底検査)を始め、CT検査など特殊検査も行っています。
眼科疾患全般 | 動物の目の詳細な検査を行うため、眼圧測定器や眼科専用高倍率顕微鏡装置、白内障手術機器など眼科医療機器を用いて眼科疾患全般に対応しております。 |
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伴侶動物の歯や口周りの治療だけでなく歯周病などの予防治療を行います。
歯周病 | 口臭の原因の多くは歯周病です。お口の状態を確認し、歯石の除去や歯肉炎治療を行います。 |
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呼吸が苦しい、咳をする、心臓が悪いなど、心臓の病気の診断と治療を専門とした診療科です。先天性の心臓奇形の診断にも対応しています。
急に倒れた | 心臓の超音波検査や心電図検査を行い、心臓の動きの異常を調べます。 |
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がんの診断や治療を行います。抗がん剤投与、手術などを駆使して治療にあたります。
多中心型リンパ腫 | 複数の抗がん剤を用いた方法で治療を行います。 |
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麻酔科では、伴侶動物の麻酔や痛みの管理を行います。より安全で質のよい麻酔には、それぞれの症例に適した薬や手技の選択や麻酔中の動物たちの脳や心臓、呼吸の看視が必要です。また、手術後には動物が痛みを感じていないかを見守りつつ、必要に応じて鎮痛薬を処方することもしています。
リスクのある動物の麻酔 | 高齢や持病があるために、麻酔のリスクが高い場合でも、安全に手術が終えることができるように、麻酔導入から覚醒までしっかりと管理を行う。 |
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CT等の画像診断装置を駆使し、より正確な診断を行います。形態上の変化を画像化し診断します。
CT検査 | CT(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)とは、X線を利用して動物の体の内部を画像化する検査です。画像処理を行うことにより、体の細かな情報を得られます。撮影の際は、動物に全身麻酔を施し、検査ベッドの上で寝ていてもらいます。血管や病巣をわかりやすくするため、造影剤を静脈内に投与し撮影を行うこともあります。 |
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腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる特殊な器具を用いることで、通常の手術に比べて小さな負担で手術・検査を行います。
腹腔鏡手術 | 腹腔鏡を用いた手術。腹腔鏡を用いない場合よりも、傷口が小さい。 避妊手術や、膀胱結石摘出手術など。 |
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診療内容タイトル | 診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。 |
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主に整形外科疾患と、神経疾患を担当させて頂きます。「どこか痛そうだけど・・・」、「何かいつもと様子がちがう・・・」など、運動器に関わる疾患を診療しています。
椎間板ヘルニア | レントゲン検査やCT検査だけでなく神経学的検査ももちいた診断を行います。 早期手術が必要なケースが多く多数の実績がございます。 予後管理も行い、一日でも早く日常生活へ戻れるようサポートいたします。 |
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伴侶動物の問題行動と高齢期の認知症様の行動変化の診察を行っています。問題行動として多いのは、人や同居動物に攻撃する、過度に吠える/興奮する、不適切な場所で排泄する、過度に怯える、同じ行動を繰り返す、自傷、異嗜(食餌として不適切な物を食べる)などです。
自分の体をなめる時間が長い | 体をなめる行為というのは、皮膚病からくるかゆみ以外にも、ストレスや不満などからくる常同障害(同じ行動の繰り返し)といわれる行動の可能性もあります。 常同障害の場合は、皮膚病の治療ではなく、生活環境の改善をはじめ、リラックスさせるサプリメントやお薬などが必要になることもあります。 |
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「再生医療」「免疫療法」を含めた先進の医療をご提供します。
幹細胞移植 | 従来の治療方法が効果的でない疾患に対して、幹細胞と呼ばれる生きた細胞を動物に投与することで、治療効果を期待する治療方法 |
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動物と飼い主さんに適したオーダーメイドのリハビリテーションを作成、提案させて頂きます。
トレッドミル | 手術後の運動機能回復を目的に、トレッドミルを用いて、歩いてもらいます。 体重の負荷を軽減したいときには、水を張って水中ウォーキングにします。 |
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急な体調異変や事故、異物誤食、中毒など緊急症例に対し、夜間対応いたします。応急処置のほか、必要に応じて緊急手術にも対応しています。
異物誤食 | 飲み込んでしまったものに応じて、お薬で吐かせたり、内視鏡を用いて取り出したりします。 |
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消化器科では、お腹の痛み・胃の痛み・胸やけ・吐き気・下痢・肝機能異常(黄疸)などの症状に対して、胃・食道・大腸・小腸・十二指腸といった消化管や、肝臓・膵臓・胆のうなどの領域において幅広く診断と治療を行っています。
食道疾患(食道癌) | 食道癌においては、早期癌には内視鏡的粘膜切除術を施行しています。また内視鏡下手術を積極的に行い、適応によってロボット支援手術を行っております。進行癌に対しては放射線、化学療法を施行した後、手術を施行し良好な成績を治めています。 |
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胆道・膵臓疾患(胆道癌、膵癌、膵腫瘍) | 膵臓・胆道疾患における経験豊富なエキスパート外科医により、切除術を行っております。膵臓がん・胆道がんにおいては全国有数の手術件数を誇り、少ない術後合併症率に加え、他院で手術困難とされた局所進行膵がんに対し、切除可能にすべく積極的な集学的治療により良好な成績をおさめております。 |
大腸・肛門疾患 | 結腸・直腸癌の切除症例は経験豊富なエキスパート外科医により、その多くを内視鏡下手術で行っております。当院では2010年からロボット支援手術(ダヴィンチ)を積極的に行ってまいりましたが、2018年に直腸癌でのロボット支援手術が保険収載されて以降、直腸癌手術はロボット支援手術が中心で行っております。 |
一般診療科では一般内科、一般外科を中心とした各種診療を行っております。健康診断やフィラリア・ノミダニ予防、混合ワクチンや狂犬病予防接種などの予防診療についてもお問い合わせください。また緊急外来にも随時対応しますのでお電話にてご連絡の上ご来院ください。
嘔吐・下痢 | 寄生虫や臓器の問題、ストレスなど原因は多岐にわたります。 複数の検査のご提案から対症療法のご提案など飼い主のご要望に沿った治療をご提供いたします。 |
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総合診療科では、消化器(口腔、咽頭、食堂、胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓、胆嚢、肛門)、脾臓、泌尿生殖器(腎臓、尿管、膀胱、尿道、外陰部、陰茎)、腹膜・腹壁(腹壁ヘルニア、会陰ヘルニア)、顔面感覚器(目、鼻、口)、呼吸器(気管、肺、胸腔内疾患)、腫瘍切除といった軟部外科を行っています。
ほぼすべての手術を受け入れることが出来、他科と連携しながら術前・術後のサポートを致します。
外科 | 軟部外科では「骨以外」を取り扱います。頭部、胸腔内、腹腔内、体表におこる様々な外科的疾患に対応します。呼吸器では気管虚脱や肺腫瘍など、消化器では、肝臓腫瘍、胆嚢粘液嚢腫、胃・小腸、大腸嚢腫、会陰ヘルニアなど、泌尿生殖器では、腎臓・尿管結石に対するステント設置、腎瘻手術、尿道切開、膀胱切開などの手術です。 |
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24時間看護が必要な症例の受け入れを行っております。看護体制強化のため選任スタッフを設けて対応しております。
ICU管理 | 24時間ICU管理が必要な呼吸器疾患(肺炎、肺水腫等)や24時間点滴治療が必要な内科疾患全般に対応しております。 |
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急な体調異変や事故、異物誤食、中毒など緊急症例に対応しています。応急処置のほか、必要に応じて緊急手術にも対応しています。
異物誤食 | 飲み込んでしまったものに応じて、お薬で吐かせたり、内視鏡を用いて取り出したりします。 |
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