診療科目

イオンペット動物医療センターが設けている診療科をご紹介します。

内科

一般内科(内分泌疾患、代謝疾患など)を診断、治療しています

主な診療内容
消化器疾患 嘔吐や下痢などの消化管の病気や肝臓(胆嚢、門脈を含む)、膵臓などの病気の診断治療をおこないます。
医師紹介
外科・整形外科

外科では、消化器(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓、胆嚢、肛門)、脾臓、泌尿生殖器(腎臓、尿管、膀胱、尿道、外陰部、陰茎)、腹膜・腹壁(腹壁ヘルニア、会陰ヘルニア)、顔面感覚器(目、鼻、口)、呼吸器(気管、肺、胸腔内疾患)、腫瘍切除といった軟部外科と、骨折、関節整腹、椎間板ヘルニアといった整形外科を行っています。

主な診療内容
整形外科 骨折や骨変形に対する骨外科、膝蓋骨脱臼や前十字靭帯断裂などの関節外科を中心に、椎間板ヘルニアや椎骨骨折なども行っています。
軟部外科 軟部外科では「骨以外」を取り扱います。頭部、胸腔内、腹腔内、体表におこる様々な外科的疾患に対応します。
医師紹介
  • グレイス動物医療センター

    西尾 陽平 YOUHEI NISIO

    外科医長
    外科手術と腫瘍診療に力を入れております。手術に関しましては、予防外科(不妊、去勢)から軟部外科、整形外科まで幅広く対応させていただいております
  • ペテモどうぶつ医療センター 札幌月寒

    星 清貴

    小動物外科レジデント
    ペテモどうぶつ医療センター札幌月寒 センター長兼外科担当医
    獣医療の発展に伴い動物達の寿命も長くなり、本当に家族の一員として大事にされている動物達がたくさん来院されます。1つでも多くの命を救い、1日でも多く飼い主様と一緒に過ごしてもらうための高度な医療を提供できるように日々研鑽し続けております。
    また飼い主様に寄り添い、動物たちの苦しさを和らげ、大切な家族との別れの悲しさ・辛さを少しでも軽減することも、同じぐらい重要な仕事と考えております。
  • ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心

    勝 亜矢子 AYAKO KATHU

    2013年より2年間、酪農学園大学腫瘍科研修医として学び、2016年10月より勤務となりました。動物医療において、飼い主様と共通理解を深めることが大切だと考えております。複雑な病気も多いです。それぞれの子に最適な治療が何なのか、親身になって飼い主様とともに考えていけたらと思っております。
  • ペテモどうぶつ医療センターひがし東京

    箱崎 貴治 TOSHIHARU HAKOZAKI

    動物麻酔基礎技能認定医
    学生時代から整形・神経外科に興味があり、現在は専門的な診療・治療に携わっています。
    痛みのない日時が遅れるよう、お手伝いできればと思います。
  • ペテモどうぶつ医療センター 札幌月寒

    竹内 恭介 KYOUSUKE TAKEUCHI

    小動物外科レジデント、JAHA総合臨床医、JAHA内科認定医
    ペテモどうぶつ医療センター札幌月寒 外科担当医
皮膚科

皮膚病では、痒み、赤み、毛が抜けたなどの外観上わかりやすい症状を示します。けれども、その根本には見た目ではわかりにくいアレルギーやホルモン疾患などが隠れていることもあります。おうちでのご飯や環境、過ごし方も丁寧に聴取し、検査の結果等も組み合わせ、その子にあった治療方法をご提案いたします。

主な診療内容
身体を痒がる かゆみの原因はノミやダニ、細菌感染などからアレルギーまで様々です。
丁寧な問診や各種検査から原因を探して治療を行います。
医師紹介
  • 東京動物医療センター

    神宮司 恵子 KEIKO JINGUJI

    日本獣医皮膚科学会認定医
    尻尾を振るワンちゃんや、猫ちゃんが大事にお世話されているのを見ていると、とても暖かい気持ちになります。そんな子たちのお役に立ちたくて日々診察しているので、困ったことがあればいつでもご相談ください。
  • ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心

    岩崎 望 NOZOMI IWASAKI

    東京農工大学皮膚科にて4年間、皮膚科を専門的に学習し、現在も最新の治療・知見を求め日々学習しております。皮膚疾患の治療には時間が掛かることも多く、疾患によっては若い年齢から生涯にわたって治療が必要な動物も少なくありません。患者様との会話を大事にし、一緒にわんちゃんにとっての"最良の治療"を求めて誠心誠意努力してまいります。
眼科

眼科では伴侶動物の眼疾患全般の診断・治療を行っています。
犬猫の眼疾患は、内科疾患・外科疾患などさまざまな原因で発症します。
一般的な眼科検査(眼圧、涙液量、スリットランプ検査、眼底検査)を始め、CT検査など特殊検査も行っています。

主な診療内容
眼科疾患全般 動物の目の詳細な検査を行うため、眼圧測定器や眼科専用高倍率顕微鏡装置、白内障手術機器など眼科医療機器を用いて眼科疾患全般に対応しております。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    寺門 邦彦 KUNIHIKO TERAKADO

    2018年から眼科を担当しております寺門です。日常の眼の健診から眼の手術まで行ってまいります。眼に関してお悩みの点がございましたら、お気軽にご相談ください。
  • ペテモどうぶつ医療センター 名古屋

    松浦 尚哉 NAOYA MATSUURA

    獣医眼科学専門医
    センター長 兼 眼科医長
    言葉を話せない動物たちにとって、「眼」は感情を伝え、家族と心を通わせるための大切な窓です。そのかけがえのない「眼」を守ることは、ワンちゃん・ネコちゃんとご家族の、素敵で幸せな関係を守ることだと私たちは信じています。
    ペテモどうぶつ医療センター名古屋では、専門の眼科医が、動物たちの「生涯にわたるアイケア」をご提供します。
    大切なご家族の眼を守るために、一度ご相談ください。

    あなたを見る、その眼を守るために。
    眼科医による専門診療
歯科

伴侶動物の歯や口周りの治療だけでなく歯周病などの予防治療を行います。

主な診療内容
歯周病 口臭の原因の多くは歯周病です。お口の状態を確認し、歯石の除去や歯肉炎治療を行います。
医師紹介
循環器科

呼吸が苦しい、咳をする、心臓が悪いなど、心臓の病気の診断と治療を専門とした診療科です。先天性の心臓奇形の診断にも対応しています。

主な診療内容
急に倒れた 心臓の超音波検査や心電図検査を行い、心臓の動きの異常を調べます。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    齊藤 尭大 TAKAHIRO SAITO

    獣医循環器認定医
    JAHA獣医総合臨床認定医
    獣医師の齊藤です。幼い頃から動物に囲まれて生活し、好きな事を仕事にしようと思い現在に至ります。
    学生時代より循環器に携わり、現在は幅広く診療科目を学んでいます。日頃の些細な疑問からセカンドオピニオンなどまでご相談ください。オーナー様の大切な家族の一助となれば幸いです。
  • 東京動物医療センター

    木村 勇介

    獣医師、博士(獣医学)、獣医循環器学会認定医、内視鏡外科学会学術委員、JAHA認定総合臨床医
    循環器科では、僧帽弁閉鎖不全症や心筋症、不整脈、高血圧など、さまざまな心臓の病気に向き合っています。必要な検査を組み合わせて状態を丁寧に見極め、その子にとって最も適した治療を選んでいきます。治療は薬によるサポートを中心に、生活面での工夫や場合によっては外科的対応も視野に入れながら、できる限り体に優しい方法を大切にしています。何よりも、飼い主様と気持ちを分かち合いながら、心臓病という試練を共に乗り越えていくことを大切にしています。不安や疑問に寄り添い、ご家族が安心して日々を過ごせるよう、全力でサポートいたします。

    内視鏡外科では、避妊手術や胃固定術などの予防的な手術はもちろん、胆嚢摘出や腫瘍切除といった高度な治療まで幅広く行っています。最大の利点は、従来の開腹手術に比べて傷が小さく、痛みや回復への負担を大きく減らせること。さらに、内視鏡ならではの鮮明で拡大された視野により、より確実で安全性の高い手術が可能となります。手術はご家族にとっても大きな決断ですが、私たちは寄り添いながら不安や疑問を共に解消し、安心して術後を迎えられるよう伴走いたします。
腫瘍科

がんの診断や治療を行います。抗がん剤投与、手術などを駆使して治療にあたります。

主な診療内容
リンパ腫 白血球の一種であるリンパ球が腫瘍化した病気です。通常、リンパ球は血液に乗って全身を巡っているため、リンパ腫は体のどの部位からも発生する可能性があります。したがって、一般的には抗がん剤によって治療します。
肥満細胞腫 免疫細胞の一種である肥満細胞が腫瘍化する病気で、犬や猫の皮膚でよくみられます。手術のみで治療できることもあれば、急激に全身に転移するため抗がん剤による治療が必要な時もあります。
膀胱がん
(尿路上皮がん)
膀胱内の粘膜から発生する悪性腫瘍です。手術が可能であれば切除をすることもありますが、通常は切除が困難な位置にできるため抗がん剤などによって治療することが多いです。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    樋口 崇 TAKASHI HIGUCHI

    腫瘍科は腫瘍性疾患(がん)の診断、治療を専門とする診療科です。
    ヒトと同様に動物たちも長生きするようになり、がんはとても身近な病気の一つになってきました。
    がんと診断されるととても不安になり、どのように付き合っていけばいいかとても心配になると思います。
    そのような時に皆様に寄り添い、一緒に治療を考えていければと考えています。
  • ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心

    安 勇樹 YUUKI YASU

    三重県の動物病院で9年間、一般診療から腫瘍を含めた難治性の病気まで様々なことを学びました。その経験を活かし、患者である動物たちだけでなく、飼い主様にとってより良い獣医療を提供していきたいと思います。
  • ペテモどうぶつ医療センター 名古屋

    岩田 剛史 TSUYOSHI IWATA

    「地域医療に必要とされる腫瘍科を目指す」
    当科では上記をスローガンとして掲げ、岐阜大学動物病院と連携した腫瘍科診療に取り組んでおります。
    腫瘍治療においては、不安や迷いを抱くご家族も少なくありません。我々は適切な診断と豊富な知識と経験に基づいて、そのご家族に合った治療をご提案できればと考えています。
    また大学病院の専門医による診療を受けたい、大学病院に行きたいが遠くて困っている、そんな地域の患者様、主治医様のお役に立てるよう全力でサポートしてまいります。

    内視鏡外科では腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる特殊な器具を用いて、手術や検査を行います。
    その最大の利点は、傷が小さく動物に与える痛みが少ない、動物にかかる負担が小さく術後の回復が早い、拡大された鮮明な視野で安全に丁寧な手術が可能といった点にあります。
    近年、獣医療では避妊手術などの予防的手術をはじめ、胆嚢摘出や乳び胸治療などの高度な手術も実施されています。
    手術を受けられる動物、飼い主様の不安に寄り添い、安心して頂けるように手術のご説明も丁寧にさせて頂きますので、お悩みの方はまずはご相談下さい。
  • 東京動物医療センター

    藤井 亜希奈 AKINA FUJII

    日本獣医がん学会認定医Ⅱ種、JAHA認定総合臨床医
    腫瘍科では、リンパ腫や肥満細胞腫、乳腺腫瘍など幅広い腫瘍疾患に対応しています。東京動物医療センターでは、従来の手術・抗がん剤治療に加え、メラノーマワクチンや電気化学療法、各種免疫療法といった新しい選択肢も積極的に取り入れています。これにより、それぞれの子に合わせたより多様で負担の少ない治療をご提案することが可能です。腫瘍の治療は長く続くこともあり、不安や迷いを抱かれるご家族も少なくありません。私たちは丁寧な説明と対話を重視し、共に最善の道を探しながら、一日でも多く穏やかな日常を過ごせるよう全力でサポートしてまいります。
  • ペテモどうぶつ医療センターひがし東京

    佐々木 悠 YU SASAKI

    DVMsどうぶつ医療センター横浜 二次医療センター腫瘍科医長
    日本大学生物資源科学部獣医学科獣医外科学研究室研究協力員
    日本獣医がん学会腫瘍科認定医1種
    日本動物病院協会内科認定医
    日本獣医画像診断学会画像診断認定医
    日本獣医輸血研究会認定輸血コーディネータ
    ISVPS GPAdvCert (Small Animal Soft Tissue Surgery)
    腫瘍の治療は画一的なものではなく、同じ疾患であってもその子やご家族の状況によって、最適と考えられる治療の方法は異なります。腫瘍の診断や、外科手術・がん薬物療法などを含めた治療を行うことはもちろんですが、ご家族とよくお話をしてその子とご家族にとってよりよい治療を一緒に考えることが腫瘍科の重要な役割だと考えています。
    何かお困りのことがあればご相談ください。
麻酔科

麻酔科では、伴侶動物の麻酔や痛みの管理を行います。より安全で質のよい麻酔には、それぞれの症例に適した薬や手技の選択や麻酔中の動物たちの脳や心臓、呼吸の看視が必要です。また、手術後には動物が痛みを感じていないかを見守りつつ、必要に応じて鎮痛薬を処方することもしています。

主な診療内容
リスクのある動物の麻酔 高齢や持病があるために、麻酔のリスクが高い場合でも、安全に手術が終えることができるように、麻酔導入から覚醒までしっかりと管理を行う。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 名古屋

    福島 阿紀 AKI FUKUSHIMA

    小さな頃からずっと、動物たちと一緒に暮らしてきました。小学生の頃からの夢で獣医師になり、動物たちの心と身体、両方を癒すことを心掛けています。動物たちのご家族である飼い主様と、色々なお話しをすることが大好きです。病気についてはもちろん、日常ケア、日々のエピソード、大切な思い出など、何でもお話しさせてください。
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    森 春菜 HARUNA MORI

    10年以上一般診療に従事した後、現在まで二次診療施設にて麻酔と周術期の入院管理を担当してきました。
    現在の医療でも残念ながら100%安全な麻酔は存在しません。
    しかし、そのような中でもそれぞれの年齢や状態に合わせてリスクを考慮した麻酔プランを提案し、各診療科の一歩進んだ治療に進めるよう麻酔が必要な手術や検査のサポートをさせていただきます。
画像診断科

CT等の画像診断装置を駆使し、より正確な診断を行います。形態上の変化を画像化し診断します。

主な診療内容
CT検査 CT(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)とは、X線を利用して動物の体の内部を画像化する検査です。画像処理を行うことにより、体の細かな情報を得られます。撮影の際は、動物に全身麻酔を施し、検査ベッドの上で寝ていてもらいます。血管や病巣をわかりやすくするため、造影剤を静脈内に投与し撮影を行うこともあります。
医師紹介
内視鏡外科

腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる特殊な器具を用いることで、通常の手術に比べて小さな負担で手術・検査を行います。

主な診療内容
腹腔鏡手術 腹腔鏡を用いた手術。腹腔鏡を用いない場合よりも、傷口が小さい。
避妊手術や、膀胱結石摘出手術など。
医師紹介
  • 東京動物医療センター

    木村 勇介

    獣医師、博士(獣医学)、獣医循環器学会認定医、内視鏡外科学会学術委員、JAHA認定総合臨床医
    循環器科では、僧帽弁閉鎖不全症や心筋症、不整脈、高血圧など、さまざまな心臓の病気に向き合っています。必要な検査を組み合わせて状態を丁寧に見極め、その子にとって最も適した治療を選んでいきます。治療は薬によるサポートを中心に、生活面での工夫や場合によっては外科的対応も視野に入れながら、できる限り体に優しい方法を大切にしています。何よりも、飼い主様と気持ちを分かち合いながら、心臓病という試練を共に乗り越えていくことを大切にしています。不安や疑問に寄り添い、ご家族が安心して日々を過ごせるよう、全力でサポートいたします。

    内視鏡外科では、避妊手術や胃固定術などの予防的な手術はもちろん、胆嚢摘出や腫瘍切除といった高度な治療まで幅広く行っています。最大の利点は、従来の開腹手術に比べて傷が小さく、痛みや回復への負担を大きく減らせること。さらに、内視鏡ならではの鮮明で拡大された視野により、より確実で安全性の高い手術が可能となります。手術はご家族にとっても大きな決断ですが、私たちは寄り添いながら不安や疑問を共に解消し、安心して術後を迎えられるよう伴走いたします。
  • ペテモどうぶつ医療センター 名古屋

    岩田 剛史 TSUYOSHI IWATA

    「地域医療に必要とされる腫瘍科を目指す」
    当科では上記をスローガンとして掲げ、岐阜大学動物病院と連携した腫瘍科診療に取り組んでおります。
    腫瘍治療においては、不安や迷いを抱くご家族も少なくありません。我々は適切な診断と豊富な知識と経験に基づいて、そのご家族に合った治療をご提案できればと考えています。
    また大学病院の専門医による診療を受けたい、大学病院に行きたいが遠くて困っている、そんな地域の患者様、主治医様のお役に立てるよう全力でサポートしてまいります。

    内視鏡外科では腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる特殊な器具を用いて、手術や検査を行います。
    その最大の利点は、傷が小さく動物に与える痛みが少ない、動物にかかる負担が小さく術後の回復が早い、拡大された鮮明な視野で安全に丁寧な手術が可能といった点にあります。
    近年、獣医療では避妊手術などの予防的手術をはじめ、胆嚢摘出や乳び胸治療などの高度な手術も実施されています。
    手術を受けられる動物、飼い主様の不安に寄り添い、安心して頂けるように手術のご説明も丁寧にさせて頂きますので、お悩みの方はまずはご相談下さい。
猫科

概要文が入ります。概要文が入ります。概要文が入ります。

主な診療内容
診療内容タイトル 診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。
医師紹介
産科

概要文が入ります。概要文が入ります。概要文が入ります。

主な診療内容
診療内容タイトル 診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。診療内容本文。
医師紹介
運動器科

主に整形外科疾患と、神経疾患を担当させて頂きます。「どこか痛そうだけど・・・」、「何かいつもと様子がちがう・・・」など、運動器に関わる疾患を診療しています。

主な診療内容
椎間板ヘルニア レントゲン検査やCT検査だけでなく神経学的検査ももちいた診断を行います。
早期手術が必要なケースが多く多数の実績がございます。
予後管理も行い、一日でも早く日常生活へ戻れるようサポートいたします。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    有馬 克治

    整形外科長 センター長
    リハビリテーション科長 センター長
    近年はペットの飼育頭数の減少が話題となっています。そのため飼い主さまのニーズは10年前と比較し、診療・しつけ・グルーミングなど高い水準を求められています。また、センター病院という位置付けは会社内に留まらず、獣医師会、近隣の一般開業動物病院の先生、地方行政など地域のペットを取り巻く環境から期待されていると感じています。私たちはそのニーズ・期待に少しでも応えられるよう、お力になれるよう日々の診療・サービスにあたっています。
行動診療科

伴侶動物の問題行動と高齢期の認知症様の行動変化の診察を行っています。問題行動として多いのは、人や同居動物に攻撃する、過度に吠える/興奮する、不適切な場所で排泄する、過度に怯える、同じ行動を繰り返す、自傷、異嗜(食餌として不適切な物を食べる)などです。

主な診療内容
自分の体をなめる時間が長い 体をなめる行為というのは、皮膚病からくるかゆみ以外にも、ストレスや不満などからくる常同障害(同じ行動の繰り返し)といわれる行動の可能性もあります。
常同障害の場合は、皮膚病の治療ではなく、生活環境の改善をはじめ、リラックスさせるサプリメントやお薬などが必要になることもあります。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    石井 綾乃 AYANO ISII

    獣医学博士
    大切な家族の一員でもあるわんちゃん、ねこちゃんの行動や性格など、疑問やお悩みはございませんか?
    少し前まではしつけの問題と思われていた""""困った問題行動""""も、脳の病気やストレスなどが原因となることが明らかになり、お薬やカウンセリングなどを用いた様々な治療法が増えつつあります。
    外部で学んでいる最新の動物行動学に基づいたアドバイスを提案し、物言えない小さなご家族と飼い主さまの暮らしをサポートしてまいります。
先進医療科

「再生医療」「免疫療法」を含めた先進の医療をご提供します。

主な診療内容
幹細胞移植 従来の治療方法が効果的でない疾患に対して、幹細胞と呼ばれる生きた細胞を動物に投与することで、治療効果を期待する治療方法
医師紹介
  • 東京動物医療センター

    南 直秀 NAOHIDE MINAMI

    Penn Vet, University of Pennsylvania PennHip認定医(股関節形成不全診断医)
    内科、外科、再生医療及び腫瘍免疫療法を担当しています。からだのケアだけでなく動物の心のケアも両立できるよう、また、飼い主様の選択肢をできるだけ多くできるように心がけています。
リハビリテーション科

動物と飼い主さんに適したオーダーメイドのリハビリテーションを作成、提案させて頂きます。

主な診療内容
トレッドミル 手術後の運動機能回復を目的に、トレッドミルを用いて、歩いてもらいます。
体重の負荷を軽減したいときには、水を張って水中ウォーキングにします。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 幕張新都心

    江村 美穂子 MIHOKO EMURA

    現状ではリハビリ診療を行っている病院はほとんどなく、鎮痛処置と運動制限が一般的なのではないでしょうか? リハビリテーションの対象動物はイヌとネコで、整形外科疾患から神経疾患、関節炎とリハビリテーションが必要な患者はたくさんいるはずです。 幕張新都心では、プールを活用したリハビリテーションが積極的に行える環境です。是非ご相談ください。
夜間救急

急な体調異変や事故、異物誤食、中毒など緊急症例に対し、夜間対応いたします。応急処置のほか、必要に応じて緊急手術にも対応しています。

主な診療内容
異物誤食 飲み込んでしまったものに応じて、お薬で吐かせたり、内視鏡を用いて取り出したりします。
医師紹介
消化器科

消化器科では、お腹の痛み・胃の痛み・胸やけ・吐き気・下痢・肝機能異常(黄疸)などの症状に対して、胃・食道・大腸・小腸・十二指腸といった消化管や、肝臓・膵臓・胆のうなどの領域において幅広く診断と治療を行っています。

主な診療内容
食道疾患(食道癌) 食道癌においては、早期癌には内視鏡的粘膜切除術を施行しています。また内視鏡下手術を積極的に行い、適応によってロボット支援手術を行っております。進行癌に対しては放射線、化学療法を施行した後、手術を施行し良好な成績を治めています。
胆道・膵臓疾患(胆道癌、膵癌、膵腫瘍) 膵臓・胆道疾患における経験豊富なエキスパート外科医により、切除術を行っております。膵臓がん・胆道がんにおいては全国有数の手術件数を誇り、少ない術後合併症率に加え、他院で手術困難とされた局所進行膵がんに対し、切除可能にすべく積極的な集学的治療により良好な成績をおさめております。
大腸・肛門疾患 結腸・直腸癌の切除症例は経験豊富なエキスパート外科医により、その多くを内視鏡下手術で行っております。当院では2010年からロボット支援手術(ダヴィンチ)を積極的に行ってまいりましたが、2018年に直腸癌でのロボット支援手術が保険収載されて以降、直腸癌手術はロボット支援手術が中心で行っております。
医師紹介
一般診療科

一般診療科では一般内科、一般外科を中心とした各種診療を行っております。健康診断やフィラリア・ノミダニ予防、混合ワクチンや狂犬病予防接種などの予防診療についてもお問い合わせください。また緊急外来にも随時対応しますのでお電話にてご連絡の上ご来院ください。

主な診療内容
嘔吐・下痢 寄生虫や臓器の問題、ストレスなど原因は多岐にわたります。
複数の検査のご提案から対症療法のご提案など飼い主のご要望に沿った治療をご提供いたします。
医師紹介
  • 東京動物医療センター

    南 直秀 NAOHIDE MINAMI

    Penn Vet, University of Pennsylvania PennHip認定医(股関節形成不全診断医)
    内科、外科、再生医療及び腫瘍免疫療法を担当しています。からだのケアだけでなく動物の心のケアも両立できるよう、また、飼い主様の選択肢をできるだけ多くできるように心がけています。
  • ペテモどうぶつ医療センター 名古屋

    福島 阿紀 AKI FUKUSHIMA

    小さな頃からずっと、動物たちと一緒に暮らしてきました。小学生の頃からの夢で獣医師になり、動物たちの心と身体、両方を癒すことを心掛けています。動物たちのご家族である飼い主様と、色々なお話しをすることが大好きです。病気についてはもちろん、日常ケア、日々のエピソード、大切な思い出など、何でもお話しさせてください。
  • 東京動物医療センター

    藤井 亜希奈 AKINA FUJII

    日本獣医がん学会認定医Ⅱ種、JAHA認定総合臨床医
    腫瘍科では、リンパ腫や肥満細胞腫、乳腺腫瘍など幅広い腫瘍疾患に対応しています。東京動物医療センターでは、従来の手術・抗がん剤治療に加え、メラノーマワクチンや電気化学療法、各種免疫療法といった新しい選択肢も積極的に取り入れています。これにより、それぞれの子に合わせたより多様で負担の少ない治療をご提案することが可能です。腫瘍の治療は長く続くこともあり、不安や迷いを抱かれるご家族も少なくありません。私たちは丁寧な説明と対話を重視し、共に最善の道を探しながら、一日でも多く穏やかな日常を過ごせるよう全力でサポートしてまいります。
総合診療科

総合診療科では、消化器(口腔、咽頭、食堂、胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓、胆嚢、肛門)、脾臓、泌尿生殖器(腎臓、尿管、膀胱、尿道、外陰部、陰茎)、腹膜・腹壁(腹壁ヘルニア、会陰ヘルニア)、顔面感覚器(目、鼻、口)、呼吸器(気管、肺、胸腔内疾患)、腫瘍切除といった軟部外科を行っています。
ほぼすべての手術を受け入れることが出来、他科と連携しながら術前・術後のサポートを致します。

主な診療内容
外科 軟部外科では「骨以外」を取り扱います。頭部、胸腔内、腹腔内、体表におこる様々な外科的疾患に対応します。呼吸器では気管虚脱や肺腫瘍など、消化器では、肝臓腫瘍、胆嚢粘液嚢腫、胃・小腸、大腸嚢腫、会陰ヘルニアなど、泌尿生殖器では、腎臓・尿管結石に対するステント設置、腎瘻手術、尿道切開、膀胱切開などの手術です。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    山口 恭寛 YASUHIRO YAMAGUCHI

    総合病院や二次診療施設といわれる病院も経験し院長として医療に従事して参りました。
    地域密着型の「かかりつけ医」としての経験も活かし、現在は軟部外科も担当しながら医療に向き合っております。
    現在は軟部外科も担当しながら医療に向き合い、飼い主さまと共に一生涯大切なご家族をサポートさせていただきたいと思っておりますので、気になる事がありましたらご相談ください。
24時間看護科

24時間看護が必要な症例の受け入れを行っております。看護体制強化のため選任スタッフを設けて対応しております。

主な診療内容
ICU管理 24時間ICU管理が必要な呼吸器疾患(肺炎、肺水腫等)や24時間点滴治療が必要な内科疾患全般に対応しております。
医師紹介
救急診療科

急な体調異変や事故、異物誤食、中毒など緊急症例に対応しています。応急処置のほか、必要に応じて緊急手術にも対応しています。

主な診療内容
異物誤食 飲み込んでしまったものに応じて、お薬で吐かせたり、内視鏡を用いて取り出したりします。
医師紹介
神経科

中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経、筋肉の病気を診る診療科です。けいれん発作や、表情・姿勢の異常、ふらつきなど、神経系の異常を疑うさまざまな症状の動物を診察します。

主な診療内容
神経学的検査 神経系を特に詳しく評価する身体検査です。動物を見たり触ったりして、神経のどこに異常があるのかを調べます。
画像検査:MRI/CT 神経の異常を画像で捉えるため、体を断層撮影する検査です。
脳脊髄液検査 脳脊髄周囲を流れる液体を採取する検査です。炎症・腫瘍などが疑わしい場合に行います。
神経電気生理検査 神経や筋肉が出している電気信号を捉える検査です。末梢神経や筋肉、聴覚の異常を疑う場合に行います。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    中島 裕子 YUKO NAKAJIMA

    神経科は中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経、筋肉の病気を診る診療科です。
    けいれん発作や、表情・姿勢の異常、ふらつきなど、異変の大小問わず神経系の異常を疑うさまざまな症状を診察します。
    神経科と聞くと、MRIなど麻酔が必要なハードルの高い検査を想像してしまいがちですが、麻酔なしで動物をみるだけでもわかる事がたくさんあります。
    まずは気になる事を何でも教えてください。
    動物のことを最優先に考え、ご家族とかかりつけの先生と一緒に、何より動物が幸せになる医療を提供してまいります。
集中治療科

救急症例の救命後の集中治療、外科手術の術後管理、心疾患・腎疾患・内分泌疾患などの内科疾患を含む全診療科において、重症化した症例の集中管理を行い状態の安定化を図ります。

主な診療内容
集中治療 診療科を問わず重症化した症例に対応し24時間体制で集中治療を行います。
医師紹介
  • ペテモどうぶつ医療センター 相模原

    森 春菜 HARUNA MORI

    10年以上一般診療に従事した後、現在まで二次診療施設にて麻酔と周術期の入院管理を担当してきました。
    現在の医療でも残念ながら100%安全な麻酔は存在しません。
    しかし、そのような中でもそれぞれの年齢や状態に合わせてリスクを考慮した麻酔プランを提案し、各診療科の一歩進んだ治療に進めるよう麻酔が必要な手術や検査のサポートをさせていただきます。