獣医師

中野 崇 院長
当病院は、昼夜異なるふたつの顔を有しています。日中は皆さまのホームドクターとして「やさしさ」をご提供いたします。さらに、幅広い病気に対応できるようチーム医療の体制も整えております。また、夜間は救急病院として、皆さまに「あんしん」をお届けいたします。動物と人との絆がますます強くなる今日、我々もより一層励み動物たちの笑顔に触れられればと願い、診療に取り組んでいきます。

岩崎 望
内科医長
日本獣医皮膚科学会認定皮膚科医
診療内容 皮膚科
JAHA総合臨床医
東京農工大学皮膚科にて4年間、皮膚科を専門的に学習し、現在も最新の治療・知見を求め日々学習しております。皮膚疾患の治療には時間が掛かることも多く、疾患によっては若い年齢から生涯にわたって治療が必要な動物も少なくありません。患者様との会話を大事にし、一緒にわんちゃんにとっての"最良の治療"を求めて誠心誠意努力してまいります。

安 勇樹
外科医長
日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
JAHA認定総合臨床医
診療内容 腫瘍科
三重県の動物病院で9年間、一般診療から腫瘍を含めた難治性の病気まで様々なことを学びました。その経験を活かし、患者である動物たちだけでなく、飼い主様にとってより良い獣医療を提供していきたいと思います。

江村 美穂子
資格: テネシー大学認定リハビリテーション資格(C.C.R.P.)取得
現状ではリハビリ診療を行っている病院はほとんどなく、鎮痛処置と運動制限が一般的なのではないでしょうか? リハビリテーションの対象動物はイヌとネコで、整形外科疾患から神経疾患、関節炎とリハビリテーションが必要な患者はたくさんいるはずです。 幕張新都心では。プールを活用したリハビリテーションが積極的に行える環境です。是非ご相談ください。

福村 雄一
僕は学生時代、湘南藤沢の海と山に囲まれた豊かな自然の中、すばらしい環境で獣医学に入門し、そこで友情と学問のすばらしさを学びました。研修医時代は、東京の下町足立区で臨床の基礎を叩き込まれました。ここで人情と根性の偉大さを痛感しました。また海外での研修中には英語と格闘しながら、アメリカのすばらしい高度な獣医学にふれ、合理性と信念を学ばせてもらいました。まだまだ獣医師として人間として半人前ではありますが、一生懸命自分の学んだものを発揮し、みんなが幸せになれるよう、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。

日下 敬滋
所属学会 日本獣医救急集中治療学会
主に夜間診療を担当しています。緊急診療が多く、多忙な日々が続く中、様々な経験を積んで参りました。些細なご相談にも応じながら、これからも飼い主様に寄り添った治療を続けていきます。

勝 亜矢子
所属学会 日本獣医腎泌尿器学会
診療内容 泌尿器科
2013年より2年間、酪農学園大学腫瘍科研修医として学び、2016年10月より勤務となりました。動物医療において、飼い主様と共通理解を深めることが大切だと考えております。複雑な病気も多いです。それぞれの子に最適な治療が何なのか、親身になって飼い主様とともに考えていけたらと思っております。
山本 千暁
ワンちゃん・ネコちゃん・飼い主様の気持ちに寄り添い、ご家族にとって
最善の治療方針を一緒に考えていきたいと思います。些細なお悩みもお気軽にご相談ください。

古賀 優哉
飼い主様の気持ちに寄り添い、不安を和らげ、一緒にわんちゃん、ねこちゃんの治療方針をご提供致します。気になる事がありましたら、お気軽にご相談下さい。

矢沼 菜々子
大切なわんちゃん・ねこちゃんと飼い主様が幸せな生活を送るお手伝いができればと考えております。何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。

西田 英理子
飼い主様のお気持ちに寄り添い、大切な家族であるわんちゃん・ねこちゃんの幸せな生活のため、より良い治療をご提案致します。ご心配なことがあればどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。少しでもお力になれればと願っております。

中島 久美子
夜間来院時の不安を少しでも解消できるような診察を目指します。
緊急対応も発生するため、お待たせしてしまう時間も長くなりますがご理解とご協力をお願いいたします。

各務 佐紀 所属学会 比較眼科学会
眼科疾患には失明を余儀なくされる疾患もありますが、本来助かるはずの眼をいかに救えるかを考え、日々眼科診療にあたっております。飼い主の皆さまが気付かれた充血や目やになどの異変に対して適切な治療を提供し、早期診断・治療に努めてまいります。眼に関するご相談がありましたらお声がけください。
・2007年9月~2020年4月 日本動物高度医療センター(JARMeC)眼科勤務